2022.05.13
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住宅の間取りのトレンドは?

スタッフ

こんにちは、エリーヌホームです。


株式会社アキュラホーム住生活研究所が、2009年から2021年の「10年間の住宅の間取りの変化」についての調査結果が興味深かったので、お伝えしたいと思います。

参考サイト「住宅傾向調査2021」アキュラホーム住生活研究所


シューズクローゼットの設置件数・面積の増加

コロナ禍によって需要が増えたキャンプやバーベキューなどのアウトドアグッズ、お子様の外遊びのモノを保管する場所として、広めの空間を希望される方が増えています。

また、シューズクロークにハンガーパイプを設ければ、上着やコートを掛けられますし、靴はもちろん外出時に必要な小物などの置き場所を決めてしまえば、お子様でも片付けやすく、出掛けるときもバタバタせずに時短に繋がります!

洗面室の面積増加・洗面所への動線の工夫

共働き率の増加により、家事の効率化や家事ラクになる動線が重要視されています。

「洗濯→干す→しまう」の一連の洗濯家事が一箇所でできると、時短に繋がり理想的ですよね!
また、洗面室の近くにファミリークローゼットなどを設置すれば、普段使いする洋服や着替えを収納でき、洗濯したものを各自のお部屋に運ぶ手間が省けるので、「家事ラク」にぴったりの空間になります。

コロナ禍で一時的にニーズが高まった「玄関近くの洗面所」は、玄関から直接洗面所へ行くことができるように動線を工夫する間取りが増えてきています。


和室・タタミコーナーの減少

最近では和室を採用しない方々も増えています。
和室はお客様が来た時に、子供の家庭訪問にと、「客間として利用する生活スタイル」から、最近は、お子様のお昼寝で使用したり、洗濯物を畳んだり、ちょっとした休憩にと、「家族の生活の一部」として気軽に使用する場所となってきています。

他にも、リビングは面積が微増したりと、「お家で過ごす時間を充実させるための間取り」が人気があるようです。

5月28日(土)・29日(日)に黒部市堀高地内にて「完成現場見学会」を開催いたします!
「広々としたシューズクローク」「洗濯家事のしやすいユーティリティ」「洗面室へ動線」など、今のトレンドをおさえた「子育て世代のエコ住宅」を、是非現地でご体感いただければと思います!


5月見学会のお知らせ

エリーヌホームは、魚津市、富山市、滑川市、黒部市、入善町、朝日町周辺で、完全自由設計の住まいづくりを行っています!

今回も、一年中エアコン一台で快適に過ごせるエコ住宅が完成しました!

子育て世代の『エコ住宅』に興味をお持ちの方は必見です!

 

【開催場所】 富山県黒部市堀高地内

【開催日時】 2022528日(土)・29日(日)雨天決行

【開催時間】 10時から17時まで

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